限界分譲地開拓

千葉県大網白里市にある放棄分譲地で遊んでいます

ブリスケット#2 道具をそろえる

 

先日の記事から一カ月以上更新していなかったが、実は昨日ブリスケットをつくってしまった。

徐々に探りながら逐一記録、ブログ更新していく雰囲気をまとわせていたが、改めて考えると

なにが正解か不正解かもわからない状況で海外のレシピサイトに載っている道具やスパイスをそろえ、

それをそのまま僕が紹介するだけでは意味がない。その上、失敗して不味かったでは目も当てられない。

 

なのでまずは集めた情報を元に実際に最後までつくってみて、

自分が感じた成功体験や改善点を紹介したほうが有意義だとの思いから完成するまで更新しなかった。

そして無事美味しいブリスケットを作ることができた。

 

手探りの中挑戦し完成した人生初ブリスケットはこちら↓

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映えた写真がなくて恐縮であるが、初めてにしては我ながら上出来だったと思う。

程よく柔らかく、ジューシーで赤身肉らしい旨味がしっかりと感じられる。スパイスやお肉がスモークされて香りもすごく楽しい。

 

f:id:YesterdayOnceMore:20230318142616j:image普通に焼肉のように食べる他にサンドイッチにして食べたりもした。

 

しかしながら改善点も見つかったので、そういう点も含めて

今回僕が作ったブリスケットの調理過程を記録、紹介していこうと思う。

 

まずは道具の紹介から。

大半は楽天市場またはamazonにて購入した。
選択肢が少ないと思う道具はURLも記載したので、参考になれば幸いである。

 

スモーカー
 チャーブロイル(Char-Broil) オフセットスモーカー(Offset smoker) 
 商品サイズ奥行44cm×幅112cm×高さ111cm
 https://item.rakuten.co.jp/irc2006/cc002/?variantId=cc002

 

 ブリスケットは燻製料理なので、直接火が下から当たらないこの形がおすすめ。
 左の小さな部屋で炭や薪を燃やし、その熱や煙でメイングリルの肉を調理する。
 一見複雑そうに見えるがドラム缶を加工してオリジナル燻製器を作っている人もいるので、溶接ができる人などは自作もおすすめ。

 

ブリスケットナイフ
 BBQ用ナイフ ブラックスミス 3ピース ナイフセット(BLACKSMITH 3-PIECE KNIFE SET) オクラホマジョーズ(OKLAHOMA JOE'S)
 https://item.rakuten.co.jp/irc2006/ojt001/?s-id=ph_pc_itemname

 

 焼く前の肉のトリミングと、焼いた後の切り分けの際につかう。あまりこだわらない人は家庭用のものでも問題ない。

 試しに普通の家庭用サイズの包丁でもやってみたが、大きい肉の塊を扱うので脂で手を滑らし勢い余って自分の手を切るリスクが高いように感じた。

 刃が長く、刃の先が肉に隠れずゆったりと切れるものをおすすめする。

 

燻製用の生木
 薪 森の香楽樹 山桜 香り高き落葉広葉樹 25kg
 https://item.rakuten.co.jp/mellow-store/mo-mk-031-033/?s-id=ph_pc_itemname

 

 初心者は燻製用の生木で燻製するのがおすすめ。適度に水分が抜けていて良い煙を出してくれる。

 しかしそれでも馴染みのあるスモークウッドよりはるかに本格的で難易度は上がる。
 プロの方は自分たちでブナやナラの木を伐採し、適度に乾燥させてから調理するらしい。

 

炭 / 豆炭 / ブリケット

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 小さな燻製器だと薪だけでは釜の温度を一定に保つのが難しいので炭もつかう。
 海外のレシピサイトでは豆炭を使用していた。
 どちらも使ってみて個人的には普通の炭、より長持ちするオガ備長炭のほうがいいと感じた

 参考にした動画 https://youtu.be/NGucNJ67_wg

 

 

 

温度計 釜の温度計とは別に、お肉に差し込んで、内部温度を確認するためのもの。

 内部温度は95℃あたりまで上げるのでその範囲を計測できればなんでも良いと思う。

 

アルミホイル 10時間燻製したのち、アルミホイルに包んで2時間加熱する工程があり、そこで使用する。幅45cm以上がおすすめ。

 

スプレー 1時間に1度全体的にリンゴ酢をかけて湿らせながら燻製をする為、スプレーが必要。逆さまでも使えるものがおすすめ。

 

ニトリルゴム手袋 大きなお肉をわしづかみにして持ち上げたりするのでぴっちりしたゴム手袋があると衛生的で、他の作業に移る時に楽。

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本日はここまでにして、

後日お肉はどこで買うのか、スパイスはどういう配分か等詳しく紹介できればと思う。

 

なんでといわれても

時代は違えど人の悩みは大して変わらないものだと感じた。

 

最近自分より一回り下の人と話す機会があり
自分のやりたいことをみつけるにはどうしたら良いのかと相談をされたので
今の僕の考えが参考になればと思い答えました。

 

僕は毎日の仕事を軸に、週末はカフェをやってみたり

簡単なチラシデザインの仕事を受けてみたり。


遊びでは小屋の建て方を教わったり、料理を教わったり

たくさんのことを日々経験させてもらっています。

 

あまり深く考えず思い立ってはじめて、突然やめたりします。

その上統一性がありませんからそんなことをしているとまわりから

何を目指しているのか、誰の為にやっているのか聞かれることがあります。

 

僕の場合、理由になっていないかもしれませんが確実に言えるのは
不器用なので後先のことを考える余裕もなく「面白いから」やっている。

ただそれだけです。

 

社会に出るとなんのために働くのか、世の中をより良くするには

どうすればいいかなんて聞かれますが、
単純に言い表せるものではありません。

多くの因果関係が交錯して秩序を保っているのですから。


なのでこの問いには僕はあまり意味がないと思っているので

それっぽく当たり障りのない言葉を並べ伝えます

 

子供の頃に虫を大量に捕まえて観察したり、石を集めたり

秘密基地をつくったり、女の子ならシール集め等をしたことがあると思いますが

何のためにやっているのかと聞かれて理由を答えられる子供は少ないと思います。


その瞬間に本人がやってみたい、面白そうだ。

と思ってやってるだけなのだから仕方がないのです。

 

大人になっても変わらずにそうやって行動すればいい。

それ以上難しく考える必要はありません。
その中で思いがけない発見をしたり、危険な目に合ったりして

物事を覚えて日常が充実する。

やってみてなにも生まれなかった。それはそれで良い。

 

あらかじめ答えが分かっていることをやるより、ずっといい。

 

僕個人的には、食べ物を育てたり食べたり、

生き物を釣ったり獲ったり、物をつくったり(DIY)
「対モノ」にハマることが多いです。

 

誰かからイイネ!をもらえそうなこと、有名になれそうなこと

お金をたくさん稼げそうなこと、など

「対人」を意識すると途端に窮屈になりハードルも高く感じますので

最初の悩みに戻ってしまいますのでお気をつけて。

 

これだけハードルがさがればやりたいことは

いくつか出てくるんじゃないでしょうか。

 

 

ブリスケット#1 BBQのエベレストへの道

突然だが、ブリスケットをご存じだろうか。

 

僕は最近youtubeを通して知ったのだが、

ブリスケットとは肉の部位のことであり、日本語でいうと「肩バラ」

その肩バラ肉の塊を10時間以上かけてじっくり燻製してつくられる

BBQの本場アメリカはテキサスの代表料理だ。

 

youtu.be

お笑い芸人たけだバーベキューさんのブリスケット調理動画

 

見た目やサイズのインパクからして一瞬で納得できると思うが、

スペアリブなどに並んでアメリカではBBQの王様やエベレストなどと呼ばれていて、

プロの料理人や休日のパパまで、みんなが思い思いのブリスケットを作って楽しんでいるという。

 

ブリスケット専門のレシピ本

 

詳しい調理過程などの紹介は次回以降にしようと思うが、なぜこれをわざわざ自分で作って食べてみたいのかと聞かれると毎度同じ答えで退屈だがやはり、「限界分譲地での楽しみを見つける為」という目的に行きつく。それと同時に個人的にブリスケットをつくる上で僕の所有しているような土地は最適な環境だと考えているからだ。

 

じっくり時間をかけて燻すということは長時間煙を排出することになるので一般的な住宅街に建てられた一軒家で行えば近隣住民から苦情が来る可能性が高い。集合住宅ではまず不可能だろう。

 

しかし、限界分譲地の場合、隣接した区画に定住者はおろか家も建っていないことが多い。ご多分に漏れず僕の土地の周りも更地がほとんどで、近隣住民も数えるほどしかいない為、常識の範囲内の規模でBBQを行う分に苦情が来たことは過去に一度もない。

 

そしてなにより時間を気にせずじっくり調理ができる。

近隣トラブルを避ける為にキャンプ場や公園へ足を運んでも、調理に10時間以上かかっていてはそれだけで一日が終わってしまうし、機材の搬入や設置も大変だが、自分の土地であれば当然いつでも簡単に設置し、何時間でも調理ができる。

アメリカンBBQを行うためのスモーカーのサイズ

 

BBQ事情に明るくない立場の人間が推測するのも恐縮であるが日本でこのブリスケットに対して馴染みがないのも上記のハードルがあるからではないだろうか。

そのハードルを全部クリアしているのが限界分譲地のような場所だと考えている。

 

もちろん近隣住民との関係性、配慮というのは人それぞれ感覚の違いや相性もあるし、トラブルは発生しないなど無責任な保証はできないが、「限界分譲だからこそやれそうなこと」を見つけては試してみて、よかった点ダメだった点を記録していければと考えている。

 

現在は機材をそろえ始めている段階なので次回以降は実際に作ってみる様子などをお伝えできたらと思う。

 

歯科矯正の記録1

2022年10月

私は30歳だが、歯科矯正を始めた。
母親が丈夫に生んでくれたこともあり、
これまでに一度も大きな病気を患ったことがないが、唯一気がかりだったのが前歯の噛み合わせ、歯並びだ。
上の前歯と下の前歯がかみ合わず、食べ物をうまく噛めない状態であり、
自らの容姿を気にする性格でもないが、見た目もあまりいいものではなかった。

この噛み合わせによる体への負担、悪影響が
何気なく読んだ素人でもとっつきやすい医療書籍に書かれていた。

かみ合わせが悪いまま放置し、食べ物を十分にかみ砕かないで飲み込むように食事をしていると胃腸障害の原因になるそうだ。


また、歯並びが悪いと歯磨きをしても歯垢が残りやすく歯周病の原因になり、
そこから派生して様々な病気に発展していくとあった。

 

すこし日常を振り返ると危機感を感じるほどではないが、食後極端に眠くなったりする。
これはもしかするとかみ砕かれていない食べ物が胃や腸に届いて、
消化に余計な負担をかけてしまっているからではないか、と思うようになった。

 

そうでなくても現時点では、年を重ねるうえで健康に支障をきたすと考えられる原因は
かみ合わせ、歯並びの悪さによる内臓への負担だった。

 

普段ネットの情報はもちろん、本に書いてあることも簡単に鵜呑みにはしないのだが、
ふと「やらなきゃ」と思い立つときがある。

コツコツとお金を貯めたのち、歯科矯正治療をはじめた。

 

歯科矯正といえば治療費が高額なイメージがあり、手を出しずらく失敗したくない思いも強い。
働きながら通うのも面倒に感じるだろう。(私は個人事業主なので参考にならない可能性が高いけれど)

 

ここでは30歳という年齢で歯科矯正治療を始めた者として率直な意見を述べ、
大人になってから治療を受けるメリットデメリット等の気づきがあればここに記録していこうと思う。

変哲もない土地

コロナウイルスがまん延し県外への外出が制限されていた2020年

僕は外房エリアの30坪の分譲地を格安で購入した。

そこはバブル期に投機目的で造成された場所。

放棄されている土地は驚くほど安かった。

 

とはいえ船橋に生活の拠点があるので外房での定住は考えておらず、

ひとまずコンテナハウスと簡易トイレを設置して時間を見つけては足を運び、

防草シートを敷いたりなど現在も整備を進めている。

 

購入した動機は漠然としていて、

自分が好きに使える遊び場、庭、秘密基地のような場所が欲しかった。

 

「田舎の土地を買って2拠点生活」なんて聞くと里山の中に木造平屋の昔ながらの古民家が建っていてそこで農作業をしている姿を思い浮かべるだろうが、そういう場所ではなく、目の前には舗装された道路があり、隣に家は建っていて、ゴミ集積所もある。

電気も依頼すればすぐに使えるようになったし、近くのコンビニで買い物もできる。

変哲もない住宅街の一区画を購入しただけだ。

 

だけれど土地に隣接する家の所有者には2年半の間で2回しか会ったことがないし、

定住者は数えるほどしかいない。そしてなにより手つかずの更地が圧倒的に多いので

普通の住宅街でやれば近隣トラブルの原因になるバーベキュー等も2,3人でする分には、まず苦情は来ない。そして近くには川や海があり、釣りや海水浴もできる。

便利さと不便さのバランスが絶妙に保たれており、行ったことがある人にしか感じることのできない、形容しがたい長閑さ快適さがそこにはある。

 

実際経験したわけでないが、何百坪に広がる里山を管理しながらの古民家暮らしと比べてここでの活動のハードルは格段に低いはずだ。

ランニングコスト(固定資産税や電気代)も車やバイクを趣味に持つ人より低い。

子供の頃、秘密基地をつくって遊ぶのが好きで、近くの雑木林にちょうどいいスペースを見つけては地面をならし、イスやテーブルを木の枝で作っては並べよくそこで駄菓子を食べたりしていた、それも今思えば近くに帰る場所、快適な空間があるからこそ楽しめることであり、30代になった今もその感覚は変わらない。

 

ここでの活動を機に大変少ないが同じような遊び方をする方々と知り合うことができたし、現時点では大変満足している。

 

僕は人が少ない地域を活性化させるために遊んでいるわけではないし、誰かに土地の活用法を啓発するつもりもないが、へんぴな土地を整備して楽しんでいる人も実際一定数いるわけで、今後そういった人たちの様子を僕の主観を交えながらブログで紹介出来たらと考えている。